2011年6月20日
2011年3月11日の東日本大震災の福島原子力発電所の事故以来、放射能の不安に悩みを抱えた子育て真っ最中の主婦たち6人が集まり
『子どもを守りたい』想いを話し合い、
『安全・安心を求めて行動する会』を結成
2011年10月20日
『3a! 安全・安心・アクション in郡山』を結成
現在も、福島県、郡山市で暮らす子どもたちの放射能に対する安全・安心のための活動を行っております。
震災から6年が経過しました。私たちの暮らしも時間とともに落ち着いてきました。ただ、問題は解決されたわけではありません。様々なアクションを起こしていく一方で、その難しさも実感しています。
だから現状の中で、子どもたちにできること。私たちは福島県の成長盛りの子ども達が少しでも安全に暮らしていけるように、母親同志で話し合い、学び合っています。
親としてできること、対策、ケア方法はたくさんあります。例えば保養プロジェクトを作って子どもたちを連れて行ったり、少しだけ日常の食べ物に気をつけたり。。それらひとりではわからないこと、不安なことを共有し、少しでも穏やかな暮らしが送れるように願って活動しています。
今もこれからも私たちは変わらず、福島県、郡山市で暮らしながら、子どもたちが少しでも安全で安心な暮らしを遅れるよう、自分たち、そしてご協力・ご支援いただける仲間の皆さまと一緒に活動を続けています。